他の地図アプリは地球儀の回転軸を地軸に固定し、極を世界の端のように扱います。飛行機は、その先も飛びます。Great Circle Mapはどの方向にも自由に回転できるので、極付近を通るルートを実際に飛ぶ方向に沿ってたどれます。
空港コードを2つ入力すると、各区間の距離とともにルートが表示されます。好きな場所をダブルタップすれば、必要なだけ地点を追加できます。iPhone Duoを開けば作業画面が広がり、地球儀の横にルートを並べて表示できます。
iPhone Duoの力をフルに引き出すネイティブ設計です。思い描いたルートを地図にして、友だちと共有できます。
どのiPhoneでも、iPhone Duoと同じ地球儀とルート作成ツールを使えます。通常のiPhoneでは、地図の上に「ルート」と「外観」のボタン、画面下部のバーに「地球儀」「履歴」「設定」を配置し、地球儀を画面いっぱいに表示します。
空港を選び、極を越えるルートをたどり、地図が完成したら共有できます。iPhone・iPhone Duo・iPad・Macで同じルート作成ツールを使え、操作ボタンはそれぞれの画面に合わせて配置されます。
Google Mapsをはじめとする地図アプリは、地球儀の回転軸を地軸に固定しています。そのため、極付近を通るルートは画面上端から横に逃げてしまいます。Great Circle Mapの回転軸は固定されていません。北極も南極も、まっすぐドラッグしてその先まで進めます。
IATAコード、ICAOコード、または都市名を入力します。コードのある飛行場はすべて含まれています。2つの空港を指定すれば、大圏航路とその距離が表示されます。
距離ラベルは各区間に沿って移動し、ルートの合計距離は地球儀の上部に表示されます。始点での方位角はルートパネルに表示されます。単位はいつでもkm・nm・miに切り替えられます。
地球儀上の好きな場所をダブルタップすると、そこに地点を作成できます。地点をもう一度ダブルタップすると削除できます。追加できる地点の数に上限はありません。
ルートをたどるときは地球儀が、共有するときは平面の地図が役立ちます。「地図を作成」は、極付近を通る区間も含めてルートを平面の画像に展開します。地点とラベルの大きさをスライダーで調整し、送信や保存ができます。
各地点の現在の天気、気温、風向とノット単位の風速を表示します。ルート全体の空の様子を確認できます。
最近のルートは「履歴」に自動で保存されます。地点と距離をプレビューで確認し、空港を入力し直さずに地球儀に再び表示できます。
利用状況の解析も、アカウントも、広告もありません。ルートはお使いの端末に保存され、アプリがネットワーク通信を行うのは天気の取得時だけです。
Great Circle Mapは、Macに合わせた作業画面を備えています。ウインドウいっぱいに広がる地球儀の横にルートサイドバーを配置し、ツールバーで地球儀とルート履歴を切り替えます。右側に開くインスペクタでは、地図の外観と地点の詳細を確認できます。App Storeで一度購入すれば、iPhone・iPhone Duo・iPad・Macで使えます。
ツールバー、幅を変えられるルートのサイドバー、地図レイヤー・投影法・単位・選択した地点の詳細と天気を扱うインスペクタを備えています。地点はクリックで選択でき、行をドラッグして並べ替えられます。空港はダブルクリックで追加できます。
ルートの各操作はメニューバーにあり、キーボードショートカットも使えます。⌘Zと⇧⌘Zで編集を取り消したりやり直したりできます。ルートの順序の反転、地点の移動、ルート全体の表示、座標を入力してのカスタム地点の追加もできます。
「地図を作成」で、区間距離を含む平面のルートマップをPNG画像にできます。標準のファイルダイアログで好きな場所に保存するか、メール、メッセージ、AirDropに直接送れます。Macでは写真ライブラリへのアクセスは不要です。
2地点以上のルートは自動で保存され、最大100件まで残ります。「履歴」画面ではルートを検索でき、横の欄で地点と距離を確認してから、地球儀に再び表示できます。
4種類の地図をタップで切り替えられます。初期設定の「ダーク」は、Natural Earthのデータをアプリ独自の配色で描いたベクター地図です。「ライト」は同じ地図を紙の地図のように表示します。どちらも遠くからは海岸線、国境、湖を表示し、拡大すると道路や都市名が現れます。「衛星画像」はNASA Blue Marbleによる上空からの眺め、「地形」はNatural Earthの地形図です。同じメニューで、表示を「通常」と遠近感のない「正射」に切り替えられます。すべての地図スタイルを、Google Play版でもApp Store版でも使えます。
設定の「現在地を表示」は、自分でオンにするまでオフのままです。端末は、ネットワークに接続していなくても海の上で現在地を取得できます。アプリを開いている間、その位置を地球儀上の青い点で示します。コンパスの下にある「現在地に移動」を押すと、青い点に向かって地球儀が回転します。位置情報は保存されず、端末の外に送信されることもありません。
「地図を作成」でプレビューを開くと、地球儀とは別に「ダーク」「ライト」「衛星画像」「地形」を選べます。3つのスライダーで地点のマーカー、地点名、距離のラベルの大きさを調整でき、ドラッグに合わせてプレビューが更新されます。ラベル同士が重なる場合は自動で縮小し、地点の多いルートでも読みやすく表示します。
iPadを横向きにすると、ルートや「履歴」「設定」を地球儀の横に並べられます。縦向きでは、上部に「ルート」と「外観」、下部に「地球儀」「履歴」「設定」を配置します。ウインドウに合わせて作業画面が変わっても、同じ地点や天気を引き続き確認できます。
Android版Great Circle Mapは、iPhone・iPad・Mac版と同じ地球儀エンジンを使い、Jetpack Composeで作られたネイティブの操作画面を備えています。空港検索、ダブルタップでの上限のない地点追加、区間の距離と方位角、各地点の天気、ルート履歴の自動保存、「地図を作成」による書き出しも使えます。画面を切り替えるボタンやメニューはiPhoneと同じ配置です。「ルート」と「外観」は独立したボタン、画面下部には「地球儀」「履歴」「設定」のメニューがあります。幅の広いウインドウでは、メニューを画面の端に縦に並べます。Android 12以降に対応し、Google Playで販売しています。
初めてのことを学ぶなら、説明書を読んで基本から始めるのが効率的です(とはいえ、最初は間違ったやり方を試すほうが楽しいこともあります)。私たちのガイドでは、現在の操作画面に沿って、「ルート」や「外観」の使い方から、完成したルートマップの共有までを解説します。iPhone・iPhone Duo・iPad・Macの画面に合わせて、作業画面がどう変わるかも確認できます。私たちが知らないかもしれないことをご存じなら、ぜひメールで教えてください。私たちも新しいことを学べます。バグを直すのも、新しい機能を加えるのも大好きです!
App Storeで一度購入すれば、iPhone・iPhone Duo・iPad・MacでGreat Circle Mapを使えます。Android版はGoogle Playで別途購入できます。